賃貸暮らしをしている方のなかには、ロフトに憧れるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
限られたスペースでも部屋の上部に空間があれば、活用次第で充実した居住空間が作れますよね!
そこで今回は、賃貸にあるロフトはどんな使い方ができるのか、その活用方法と気を付けたいポイントをご紹介いたします。
賃貸でロフトを活用する方法①プライベートな空間にする
まず、プライベートな空間にするという方法があります。
ロフトといえば、寝室として利用するイメージがある方も多いのではないでしょうか?
睡眠のスペースと食事のスペースを分けることで、生活にメリハリが生まれます。
ただし、布団にたどり着く前に力尽きて寝てしまう…ということも起こりうるので、毎日の階段の昇り降りがおっくうに感じてしまう方は、他の活用方法を考えたほうが良いでしょう。
また、天井までの高さが低くベッドは置けないので、布団やマットレスを置くのがおすすめです。
寝室のほかにも、机や本棚を置いて書斎を作るという活用方法があります。
こちらも背の高い机や椅子は置けないので、座椅子などを置くようにしましょう。
プライベートな空間にするとロフトで過ごす時間が長くなるので、気温と照明に注意が必要です。
暖かい空気は上にいく性質があり、ロフトは夏場は特に暑くなってしまうので、サーキュレーターなどを利用して気温を下げるようにしましょう。
また、窓が無く光が届かない場合は、好みや利用方法に合った照明を選んで、快適な空間を作るのがおすすめです。
賃貸でロフトを活用する方法②収納や趣味の部屋にする
次に、収納や趣味の部屋にする方法があります。
来客用の布団や衣替えの服など、毎日は使わない物をしまえば、ウォークインクローゼットのような収納スペースとして活用できます。
使用頻度の高いものを手前、低いものを後ろに置けば、出し入れもしやすくなりますね!
また、フィギュアを飾るなど趣味のスペースとして活用することも可能です。
賃貸だとなかなかコレクションを飾るスペースを確保するのが難しいですが、ロフトを趣味専用のスペースと決めれば、思う存分好きなものを飾ることができます。
収納スペースにするにしろ、趣味の部屋にするにしろ、どちらも物がどんどん増えてしまうというデメリットがあるので、使わないものは処分するよう心がけましょう。
まとめ
今回は、賃貸についているロフトの活用方法と注意点についてご紹介いたしました。
ぜひ、自分好みの部屋を作って、ロフトのある暮らしを楽しみましょう!
私たちジーピー株式会社では、宮崎市エリアを中心に賃貸物件を多数取り扱っております。
気になる物件がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。