ガーデニングは庭がない賃貸物件でも楽しむことができます。
ベランダや日当たりのいい室内をガーデニングのスペースにすることで、複数の植物を育てることもできますが、初心者にも育てやすい植物にはなにがあるのでしょうか?
今回はおすすめの植物や、室内でガーデニングする方法などを紹介していきますね。
ガーデニング初心者におすすめのハーブ!その理由や管理方法は?
賃貸物件のベランダやバルコニーでガーデニングを始める前に、物件の管理規約について知っておきましょう。
ベランダは火事などが起こった時には避難経路として使われるので、共用部の場所とされているため、物を置く時には避難時にはしごをふさいだりしないようにする必要があります。
場所も多く取らないハーブは、ガーデニング初心者の方にも育てやすいものになっているので、賃貸物件でも育てやすい植物です。
ハーブは基本的に地植えや鉢植えで育てるようになっており、それで育てることでより栄養を吸収しやすくなり、大きなプランターを購入する必要もありません。
小さな鉢植えで育てることができるハーブは種類も多く、料理にも利用することができるので、活用もしやすい植物です。
ハーブティーを作るのにおすすめのペパーミントは、飲み物として利用するだけでなく、ミント風呂として足湯にすることで、気分をリフレッシュさせられるので、気分転換をしたい時にもおすすめです。
日当たりのいい場所で育てておくことでハーブの香りが弱まるのを防ぐこともできます。
室内でガーデニングを始める時の方法は?育てやすくするグッズ
ベランダではなく室内でハーブを育てる時には、ガーデニングを楽しむだけでなく、インテリアとして飾っておくこともできます。
好きな植物の寄せ植えを室内に飾っておくことで、季節感を出したものや、自分の好きなものを飾ったインテリアを置いて、賃貸物件でも存分に趣味を楽しむことができます。
植物が室内でも元気に育つために必要なのが日光ですが、室内によっては日光が届かない場合があります。
そんな時におすすめなのがグローライトです。
植物が元気に育つために必要な光であるグローライトを搭載している卓上グリーントラッグを使うことで、日の当たらない室内でも植物を育てることができます。