ワンルームを始め、リビングや寝室といった部屋を使い分けたい時には、部屋の中を仕切って使うのがおすすめです。
賃貸物件だと、壁に穴をあけたりすることはできないので、仕切りの仕方に頭を悩ませる
今回は賃貸物件でも仕切りをつくることができる方法などを紹介していきます。
間取りによって仕切りたい場所を決める時に
リビングや寝室など、賃貸物件によって間取りは変わってきますよね。
すでに決まっている間取りであっても、仕切りを作って自分のほしい空間を作ることができるので、スペースを区切っておきたいという方には仕切りを作ることがおすすめです。
ワンルームの場合にも、仕切りを作って部屋のスペースをうまく使うことで、作業場とプライベートの場を使い分けることができます。
もともと一つの部屋を複数に分けることで、大がかりなリフォームを行う必要もなく、間仕切りをすることができます。
また、玄関から室内が見えるようになっている場合にも、室内の様子が見えないように仕切りを作ることで、視線を遮るアイテムにもなってくれます。
賃貸物件の部屋に仕切りを作る時のアイデアを紹介！
リフォームをして部屋を仕切ると効果的にお部屋を分けることが出来ますが、もちろん賃貸物件ではリフォームは出来ません。
リフォームではなく、何かの道具を使って室内を仕切る方法を試してみましょう。
＜部屋を仕切る際に使えるアイテム！＞
部屋を仕切る際に使われるアイテムとして多いのはカーテンで、賃貸物件にも取り付け可能なものがあり、取り外しも簡単になっているため、気になる場所に仕切りを作りやすくなっています。
つっぱり棒を利用することですぐに取り付けることができ、アコーディオンカーテンなどは、レールを設置すればすぐに使用できるようになっています。
また、おしゃれな雰囲気を楽しめる仕切りを作りたいという方には、パーテーションなどもおすすめです。
パーテーションはインテリアとして室内に飾ることもできるので、室内の雰囲気を変えて楽しみたいという方にも人気のアイテムとなっています。
カーテン同様につっぱり棒で固定するものや、床に置くだけで設置が完了する簡易型のものもあるので、自分のほしい種類のものが選びやすくなっています。
まとめ
賃貸物件でも仕切りをつける時には、壁を傷つけないものを選びたいですよね。
現在はつっぱり棒や、床を傷つけない保護パッドも販売されているので、部屋を傷つけずに仕切りをとりつけることができるようになっています。
すぐに購入できるアイテムを利用するだけで、自分の区切りたいと思うところに仕切りを作ることができるので、スペースをつくりたい時にぜひ試してみてください。
私たちジーピー株式会社は、宮崎市エリアを中心に賃貸物件を扱っております。
お部屋探しで、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
