春の行楽、ゴールデンウィーク、夏休みと、活動的なファミリーにとって、これからまさにお出かけシーズン!
そこで今回は、昭和 46年3月開業以来、多くの子どもたちに愛されつづけている宮崎市フェニックス自然動物園をピックアップしました。
動物園の特徴や楽しみどころ、遊び盛りの子どもたちに大人気の園内スポットをご紹介します。
「異種混合飼育」が特徴の宮崎市フェニックス自然動物園
宮崎市フェニックス自然動物園は、国内の動物園にさきがけて行ってきた「異種混合飼育」が大きな特徴です。
「異種混合飼育」とは、キリンやシマウマ、ダチョウをいっしょに飼育すること。
自然に近い環境で生き生きと過ごす動物たちの姿を見ることができます。
「異種混合飼育」をはじめ園内では、ヘラサギやゾウ、パイソン、カピバラ、カンガルーやエミューなど、アフリカやユーラシア、アメリカ、オセアニアの動物たち約100種・1200点を飼育。
「ゾウさんのお散歩」「ゾウさんとの記念撮影」「小動物とのふれあい」など、楽しいイベントも盛りだくさんです。
なかでもフラミンゴの飼育数で日本随一を誇る宮崎市のフェニックス自然動物園の「フライング・フラミンゴショー」は、来園したらぜひ見たいイベントのひとつ。
ネットで覆われたひろびろとした会場を舞台に70羽のフラミンゴが繰り広げる優美な世界は、子どもはもちろん大人も夢中になること請け合いですよ!
そのほかのスポットも充実!宮崎市フェニックス自然動物園
宮崎市フェニックス自然動物園には、動物園のほかにも小さな子どもたちも大喜びのスポットが揃っています。
併設された遊園地には、カラフルな白鳥がくるくるまわる「スワンカップ」や可愛いハチやチョウチョに乗って飛びまわる「ハニーハッチ」などの大型遊具をはじめ、全15種の乗り物がずらり!
さらに2014年にリニューアルされた夏季限定のプールも大人気スポット。
全長200mの「流れるプール」のほか「幼児プール」や「子どもプール」、3基の「ウォータースライダー」や「噴水エリア」などが揃い、楽しみどころいっぱいですよ。
プールは動物園の入園料のみで利用できるので、夏休みには家族みんなで一日中たっぷり遊べそうですね。
まとめ
「異種混合飼育」や「フラミンゴショー」「流れるプール」と、家族みんなで学べて遊べるスポットが勢揃いした宮崎市フェニックス自然動物園。
子どもの成長に合わせて楽しみ方もさまざまなので、一度と言わず何度でも訪れたくなる場所です。
宮崎市民はもちろん市外・県外の人も家族旅行がてら、気軽に出かけてみてはいかがでしょうか?
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