甘い物好きも、そうでない人も、ぜひ一度は食べてみたい!といわしめる宮崎市のお土産“なんじゃこら大福”。
今回は、そんな宮崎名物のスイーツ“なんじゃこら大福”の特徴と、“なんじゃこら大福”をはじめ美味しくてオリジナリティあふれるお菓子づくりに定評ある宮崎市「お菓子の日高」をご紹介します。
宮崎市で大人気のお土産スイーツ“なんじゃこら大福”とは?
その名前からインパクト大の“なんじゃこら大福”は、宮崎市のお土産として大人気を誇るお菓子です。
大きめの大福のなかに、甘酸っぱいいちご、ホクホクした栗、コクのあるクリームチーズの3種類が入ったよくばりな一品。
きめ細かく柔らかな求肥、粒あんの甘さに引き立つ美味しさは、まさに「なんじゃこら!?」と驚くこと請け合いです。
30年以上前に誕生以来、年々ファンを増やしつづけ、いまでは県外からわざわざ買いに訪れる人もいるのだとか。
価格は1個420円(税込)と、大福としてはやや高いイメージですが実際に目の前にしてみると、こぶしほどもあるたっぷりのサイズとずっしり感に納得!
中の具材が絶妙に混ざり合って、食べるたび味わいが変わるので最後のひとくちまで飽きることなく味わえますよ。
「ケーキは苦手だけど和菓子は好き」という男性にも好評で、お土産として手渡したときの先方の反応も楽しい“なんじゃこら大福”。
宮崎市を訪れた際には、ぜひその美味しさを確かめてみてくださいね。
宮崎市のお土産“なんじゃこら大福”を販売する「お菓子の日高」とは?
そんな魅力たっぷりの“なんじゃこら大福”を買えるのが宮崎市の本店を構える「お菓子の日高」。
昭和26年に青果店、お菓子の小売、化粧品販売からその歴史がはじまりました。
昭和29年には2階建ての本店を完成し、現在、宮崎市の本店のほか浮ノ城店、清武店、JR宮崎駅店、工場直売店、赤江店、大坪店を加えた全7店舗で営業しています。
今回ご紹介した“なんじゃこら大福”は、今から30年以上前の昭和63年、社長自ら考案されたのだとか。
今では「お菓子の日高」を代表する大ヒット商品として根強い人気を誇る“なんじゃこら大福”のほかにも、日向夏を使った宮崎らしいお菓子をはじめチーズ饅頭、なんじゃこらシューなどたくさんのお菓子がラインナップ!
宮崎市で美味しいお菓子を探すなら、まず足を運ぶべきお店といえそうです。
<「お菓子の日高」基本情報>
住所:宮崎県宮崎市橘通西2丁目7-25
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休(元旦を除く)
公式オンラインショップ:https://okashinohidaka.com
まとめ
宮崎市のお土産選びにおすすめの「お菓子の日高」と、インパクトのあるお土産スイーツ “なんじゃこら大福”。
「食べてみたいけど、宮崎市は遠い…」という人は、「お菓子の日高」公式オンラインショップでも購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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