宮崎県宮崎市で賃貸物件を探している方もいらっしゃるでしょう。
宮崎市には、豊かな自然と温暖な気候のおかげで農業が盛んにおこなわれており、山の幸・海の幸ともに数多くの特産品があります。
そんな宮崎市では、2019年10月からゴミ出しの分別方法などが変更になったことをご存じですか?
引っ越した時に役立つ情報なので、ぜひ最後までご覧ください。
宮崎市のゴミ袋はどのように変更されたの?
ゴミ出し用の袋は、自治体ごとに定められたルールがあります。
宮崎市に関しては、2019年10月から
・45ℓ以下の無色透明袋
・無色半透明のレジ袋
の2点が認められています。
よく似たもので、半透明の形状のものがありますが、実はこちらは認められていませんので注意が必要です。
そのため、必ず無色透明の形状を使用してください。
レジ袋に関しても、乳白色形状のものは利用できないルールになっています。
無色半透明とよく似ているので間違えやすいですが、乳白色はルールに反していることになるので気をつけましょう。
いずれにせよ、宮崎市では大きさ問わず無色半透明状のものが認められています。
引っ越し時に出た、要らなくなったものを処理する用の袋が必要になるため、あらかじめ用意しておくとスムーズに整理できるのでおすすめです。
宮崎市のゴミ分別方法はどのように変更されたの?
宮崎市では、廃棄物の分別方法も変更されたため以下で詳しくご紹介させていただきます。
・ペットボトル
キャップ、ラベルはプラスチック製容器包装、ボトルはペットボトルに分別されます。
・空き缶・空き瓶
びんの金属製キャップ、缶詰のふたなどは燃やせないゴミ、大きな缶は金属類になります。
・燃やせないゴミ
缶や金属製のキャップ、LED蛍光管が分別対象です。
・金属類
先に挙げた大きな缶や、ガス・スプレー缶、塗料スプレー缶などが対象です。
・その他資源物
針金類は、その他資源物に分類されます。
具体的には、針金ハンガーや増加などの針金の部分です。
・衣類・古紙
以前「古布」として回収されていましたが、10月から衣類のみの回収になりました。
洋服であれば分別可能ですが、綿入りの服や衣服以外は燃やせるゴミとして分別されます。
・燃やせるゴミ
先に挙げた綿入りの服、衣服以外の古布が分別対象です。
たとえば、カーテンや毛布、冬用の綿入りベストが挙げられます。
このように、より詳細な分別方法となり、従来と変更された部分があります。
これから宮崎市で暮らす方は、生活をしていく上ですぐに分別をする必要が出てくると思います。
あらかじめ、どの物品がどのように分別されるか知っておくと生活に便利です。
まとめ
自治体によってゴミの分別ルールは異なるため、引っ越す前に覚えておくと役立ちます。
宮崎市で暮らす前に、変更された分別方法をぜひとも把握しておきたいですね。
私たちジーピー株式会社は、宮崎市エリアを中心にお客様の条件にあった賃貸物件を紹介しています。
気になるお部屋がありましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。