賃貸物件探しや憧れのマイホーム探しの時に、大切な条件のひとつとなるのが、理想とする広さと暮らしやすい間取りの家ではないでしょうか?
今回は、暮らしやすさを実感することができるリビングルームの広さや家の間取りについてご紹介していきたいと思います。
勘違いしているかも?もう一度おさらいしておきたい間取りの表記の意味
自宅にいる時に、住人たちが多くの時間を過ごすこととなるリビングルーム。
リビングルームは、ダイニングテーブルでの食事の時間はもちろん、ソファやテレビなどを置いてくつろいだり、家族みんなの憩いの場になったりと、毎日の生活においてメインとなる空間にあたります。
賃貸物件を探していると、2LDK・3K・3DKSなど、いろいろな表記の間取りに出会うことがありますよね。
数字の部分の2や3は、その住宅が持つ部屋数にあたるもの。
そして、リビングルームは、「L」にあたる英字の部分となります。
間取りの英字の表記の意味は、下記のようになっています。
●「L」は、リビングルーム
●「D」は、ダイニングルーム
●「K」は、キッチン
●「S」は、サービスルーム・納戸・フリースペースなど
1人暮らしの場合は、1R・1K・1DKなどでも快適に暮らせますが、2人暮らしや4人家族での暮らしとなると、それなりに部屋数のある2DK・2LDK・3DK・3LDKなどの間取りが理想となります。
理想のリビングルームとは?暮らしやすいと感じるリビングルームの広さをチェック
リビングルームや間取りの大きさは、毎日の暮らしやすさに大きく関わってくる部分。
必要な家具や家電製品を置いても、窮屈に感じることのない十分な広さを持っている住まいが理想ですよね。
家探しをする時に気をつけたいのが、間取りが広いからと言って、必ずしもリビングルームやひと部屋が広いとは限らないという点です。
実は、1人暮らし用のシングルルームの場合と2部屋以上あるファミリールームの場合では、「K」「DK」「LDK」と表記できる広さに違いがあるんです。
例えば、「LDK」の間取りの場合、1部屋の場合では8畳を目安とするのに対し、2部屋以上の場合では、10畳が広さの目安。
また、「DK」でも、1部屋の場合では4.5畳を目安とするのに対し、2部屋以上の場合では、6畳が広さの目安となっています。
1畳は、およそ1.8平方メートルなので、メートルで考えた方がわかりやすいかもしれません。
家族の人数や家具の大きさなどにもよりますが、理想的な広さのリビングルームと言えるのは、人の通り道として、常に、0.7メートル以上のスペースが確保できる広さ。
また、広さ以外にも、天井の高さや日当たりのよさなどの要素も、体感する広さと関係してくることを覚えておくと安心かもしれません。
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