引っ越しの経験がある方は、どのような家具・家電・生活用品が最低限必要であるかはイメージできるかもしれませんが、初めての引っ越しはわからないことだらけです。
「○○を当日までに準備できていなくて、すごく困った…」とならないように、余裕がある時期から、家具・家電が当日から使用できるように手配をしておきましょう。
そこで今回は、賃貸物件で一人暮らしをするために、必要最低限な家具・家電と、当日以降の準備でOKなものについてご紹介します。
賃貸物件で一人暮らし!最低限必要な家具・家電とは?
引っ越したその日からすぐに使用する家具・家電は、最低限準備しておきたいものとして揃えておきましょう。
箇条書きでリスト化するので、引っ越しの際にはメモとして利用してみてくださいね。
<最低限必要な家具・家電>
■寝具(ベッド・布団・シーツ・枕など)
■照明器具
■冷蔵庫
■洗濯機
■エアコン
以下は、トイレ・お風呂周りに関する雑貨です。
意外と忘れがちなので、早めに準備しておくと安心できるでしょう。
■トイレットペーパー
■歯ブラシ、歯磨き粉
■シャンプー、トリートメント、ボディーソープ
■バスタオル、フェイスタオル、バスマット類
■翌日に着る服、下着
■地域指定のごみ袋
■スマートフォンの充電器
<購入しておくと便利な家具・家電>
当日までに準備できていれば、その日の生活がより便利になります。
資金に余裕がある際には、ぜひ準備しておきましょう。
【家具・家電】
■テレビ
■電子レンジ
■掃除機
【雑貨】
■ダイニングテーブル、チェア
■壁掛け時計
■カラーボックスなどの衣類収納用品
■やかん・鍋・フライパンなどの炊事用品
賃貸物件で一人暮らし!当日以降に買えばよい家具・家電とは?
最近では、スマートフォンを時計代わりにしている、動画配信サイトを楽しむ人が多いことから、一人暮らしでもテレビを持たない人が増えているようです。
普段からあまりテレビを見ない人にとっては、テレビも当日以降で構いません。
以下の家具・家電、生活用品の準備は、当日以降に揃えてもあまり問題ないものなので、引っ越し直後に購入を焦らなくてもよいでしょう。
■電気ケトル(鍋があればお湯は沸かせる)
■ソファ、ラック、ローテーブルなどの大型家具
■空気清浄機
■来客用の食器や寝具
■ランドリーボックス(洗濯カゴ)
職種やその人の生活スタイルによっては、鏡・自転車・空気清浄機といった家電や雑貨が必要となります。
荷造りをする前に、日々の生活を思い出してメモを残しておくのが便利です。
まとめ
引っ越し当日であれば、コンビニやスーパーなどで出来合いの惣菜やカップ麺で食事を済ませればよいのですが、お湯を沸かすケトルや電子レンジが必要となります。
スマートフォンの充電器は、小さくてどこに収めたかわからなくなることもあるので、持ち歩くかばんに入れておくと忘れないでしょう。
引っ越し当日、荷物を新居に運んだあと焦らないためにも、余裕を持ってリスト化しておくことをおすすめします。
私たちジーピー株式会社は、宮崎市エリアを中心に賃貸物件を扱っております。
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